オリンピックに引き続きパラリンピックが開催されていますね(*^-^*)
開会式の演出素敵でしたね✨
私個人的にはオリンピックの開会式よりパラリンピックの開会式の方が
ストーリー性があり見ていて面白かったですし感動しました( *´艸`)
閉会式の演出も今から楽しみです✨
オリンピック同様パラリンピックも日本選手メダルラッシュですね(*^▽^*)
ビクトリーブーケ
メダリストの方々がもらっている副賞の花束はオリンピックの時とデザインが少し変えられてます💐
こちらのビクトリーブーケにも復興の意味が込められているんですよ🌼
こちらもお花は枯れてしまうので花束には手元に残るモノとして
東京2020パラリンピックマスコット「ソメイティ」のぬいぐるみが取り付けられています。
この花束のデザインには意味があり、
「バラ一輪はアスリートの存在感を表現し、周りにあるトルコギキョウやリンドウは、そばで選手をサポートしてきた方々、応援してくれる世界中の人々をイメージして作られています。またオリンピック同様、他の花を下で支えるものとして、東京都産のハランが使用されていますが、これは東京で大会開催の準備に従事した人々を表しています。1人のアスリートを多くの人が支えている、というコンセプトのもと、パラリンピックのブーケはデザインされました。」
(公式ホームページより)
正直オリンピックのひまわりの方が華やかでいいな、バラをもっと入れた方が華やかになるのではないかと思っていましたが
デザインの意味を知るとすてきな素敵な意味がある花束だなと感動しました✨
そしてさらに工夫が凝らされていて!
選手の方が万が一ブーケを落としても花が崩れにくいように、ループ状にしたハランがクッションになって花を守ってくれるデザインになってるそうです✨
このちょっとした気遣いと工夫とても素敵ですよね( *´艸`)
貰う方の事を考えたきめ細やかな気遣い私もフラワーアレンジメントを作る際にも見習うべきところだとしみじみ感じました(´ω`)
使用されているお花
🌹バラは宮城県産
オリンピックではヒマワリでしたがパラリンピックではマスコットの「ソメイティ」と同色のピンクのバラになっています。
❁トルコギキョウは福島県産
❁リンドウは岩手県産
❁ハランは東京都産
ご案内
こういう思い出の大切なお花って枯れてしまうのは淋しいですよね(;´・ω・)
でも!生花もドライ加工する事で思い出と共にお花も残すことが出来るんですよ✨
Feeriqueでは自然の一番美しい状態のお花をそのままの色と形で乾燥させ立体のフレームにアレンジして半永久的に楽しめるようにしています❁
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